技術の進化とスピード感のあるビジネスには、それに応じた柔軟で実践的な知財戦略が求められます。
私はこれまで、大手企業の知的財産部門にて、新規事業開発に伴走する知財戦略の立案・実行に携わってきました。
エンジニアの方々と現場でアイデアを磨くことで、萌芽段階から事業化まで、知財が果たすべき役割とタイミングを体感してきました。
また、日本弁理士会の特許委員会において、IT・ソフトウェア関連の特許制度に関する研究活動にも従事してきました。
こうした実務・制度の両面からの経験を活かし、「この技術をどう守るか」「将来のビジネスにつなげるには?」という問いに寄り添いながら、
技術・法制度・ビジネスをつなぐ知財戦略をご提案しています。
現在はスタートアップや中小企業の皆様を中心に、事業フェイズに応じた、事業成長のための知財サービスをご提供します。
御社の未来に寄り添い、知財の力で一歩先を照らせるよう、尽力いたします。