武田雄人のプロフィール

弁理士 武田雄人

300件以上の権利化業務をこなし、IT分野の特許明細書の書き方を教えている。
その傍ら、知財業界を発展させるべく、知的財産の研究を行っている。

1984年生まれ、東京都大田区在住。
広島県立広島観音高校→広島市立大学情報科学部→同大学院情報科学研究科。
2008年から株式会社リコーに8年勤め、年間億単位のコスト削減やリモートワークを実現するITプロジェクトのプロジェクトリーダーを経験。
弁理士資格を取得後、2016年に志賀国際特許事務所に転職。
国内外の特許等の権利化に加えて、セミナー、鑑定、係争などの広範な知財業務に従事。
特許事務所での勤務を終えた後、業務の幅を広げるために2019年に大手企業の知的財産部に転職。
新規事業の立ち上げに向けた知財戦略を担当。特許ポートフォリオの構築や、クリアランス調査等、事業推進に必要な知財実務を習得しました。
弁理士事務所自体は2016年から設立し個人事業主の相談にのったりセミナーを開催していたが、2025年に個人事業主支援や自身の得意とするIT分野の企業支援のために開業届を提出。

略歴

2002年 広島県立観音高等学校 卒業
2006年 広島市立大学 情報科学部 卒業
2008年 同大学大学院 修了 → 株式会社リコー 入社
2015年 弁理士試験合格
2016年 特許事務所(志賀国際)勤務、個人事務所設立
2019年 特定侵害訴訟代理登録、現職(企業知財)

所属団体・公職等

  • 日本弁理士会 特許委員会(副委員長:2021年~)
  • PA会 口述模試 幹事・副幹事長
  • 日本弁理士クラブ 協議委員会(2022~2023、2024~)
  • 日本弁理士会 常議員(2024~)

専門分野

  • 製品・ビジネスモデルから保護すべき発明を発掘します。
    IT/ソフトウェア/AI/FinTech/ビジネスモデル特許/ロボティクス
  • 特許調査・商標登録・知財戦略の支援
  • スタートアップ支援、中小企業向けサポートも多数

論文・執筆

IT・ソフトウェアに関する知財問題に関する研究論文を複数執筆しています。

セミナー・登壇歴(一部)

IT・ソフトウェアに関する事業者様向けから、弁理士向け等幅広くセミナーを開催しています。

保有資格

  • 弁理士(特定侵害訴訟代理付記)
  • ソフトウェア開発技術者
  • ITIL®Version3 Foundation Examination
  • 数学検定2級/ビジネス能力検定3級

趣味

  • ゲーム、プラモデル、釣り
PAGE TOP